「子育て貢献度」に夫婦で約3倍のズレが!夫婦円満に子育てする秘訣5つ

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「もう、なんで私ばっかり!」

育児に非協力的な夫に対して、不満をためこんでいませんか? 夫が子どもに構うのは自分の気が向いたときくらい。仕事が忙しいのはわかるけど、もうちょっと子育てに協力してくれてもいいのに……!

でも、そんな妻の不満をよそに、能天気にも「自分はイクメン」と思い込んでいる夫が結構多いみたいなのです。

そんな夫婦間のギャップの実情を探るべく、まずは、株式会社セイバンが20〜40代の子育て中の男女500名に実施した「子育てに関するアンケート調査」の結果をチェックしてみましょう!

 

■“夫の育児協力度”の認識に夫婦でこんなにギャップが!?

「子育てにおいて、夫が協力していると思いますか?」という質問を妻にも夫にもしてみたところ、男女で受け取り方が若干違うことが明らかになりました。

夫の回答を見ると「よく協力している(27.4%)」「協力している(45.2%)」とイクメンを自負する人が7割以上もいるのに対し、妻側では「よく協力している(25.4%)」「協力している(39.7%)」と夫をイクメンと評価する声はおよそ6割にとどまるという結果に。

また、同じ質問において「まったく協力していない」という夫はわずか5.6%という一方で、妻の感じ方では13.5%にのぼります。

つまり、妻は夫の子育てへの協力態度に満足していないのに、夫のほうでは「自分は育児参加している」と慢心ぎみであるという構図がこのアンケート結果から読み取ることができますよね。

こんなふうに妻と夫で認識のズレがあると、「もっと協力してよ!」「俺はちゃんとやってるのに文句ばっかり!」なんていう口論の火種にもなりかねません。

 

■夫婦円満に子育てする秘訣5つ

“子はかすがい”というように、子どもを通じて絆を強める夫婦もいますが、逆に育児の不満がきっかけで夫婦仲が険悪になるのは残念ですよね。

また、夫に不満を抱きながらの育児では、子どもにも悪影響を及ぼしかねません。

そこで、『WooRis』の過去記事を参考に、夫婦円満に子育てする秘訣5つをまとめてみました。

(1)子どもについて夫婦でよく会話する

フォトクリエイトが実施したアンケート調査によれば、子どもについて夫婦の会話が“平日で5分未満”の家庭は、夫の育児参加に対する妻の不満が大きくなっている傾向があるとのことです。

「夫が育児に協力してくれない!」と不満な方は、まずは夫婦で子どもについての会話を積極的にすることから始めましょう。

もし、忙しくて家でゆっくり会話する余裕もないという場合は、お昼休みにLINEや電話で子育ての連絡を手短におこなうだけでもOKです。

(2)ママ友のイクメン自慢を鵜呑みにしない

夫の育児態度に不満な方のなかには、「あのおうちのパパは積極的なのに!」とよその男性と比較してしまっている人も多いことでしょう。

でも、離婚カウンセラーの岡野あつこ氏によれば、イクメンブームといっても実際に子育て熱心な男性はまだまだ少数派とのこと。ママ友のイクメン自慢も一種の“マウンティング”だったり、実は不満の裏返しだったりするかもしれません。

「こうあるべき」というイクメン像にしばられて、ムダな不満をためこまないようにしましょう。

(3)指示は具体的にだす

「私の苦労をもっとわかって」「これくらいやってくれて当然」と不満に思っているだけでは夫には何も伝わりません。

夫にもっと育児に協力してほしいなら、たとえば「私が買い物する間、10分だけ子どもを見ててくれない?」「8時までに子どもをお風呂に入れてあげて」など指示は具体的にだすようにしましょう。

(4)夫のやり方にダメ出ししない

夫に育児に協力してもらったのはいいけれど、そのやり方にケチをつけたくなることもあるでしょう。

たとえば、子どもをお風呂に入れてもらったけれど、ちゃんと身体が洗えていなかったり、脱衣所が水浸しになっていたり……。

でも、そこで夫にダメ出しをしてしまうと、「せっかく協力したのに」と夫がつむじを曲げてますます育児に非協力的になるおそれがあります。

多少のことには目をつぶって、やってもらったことにはちゃんと「ありがとう」を伝えましょう。また、夫の前で子どもに向かって「お父さんと一緒にお風呂でうれしかったね」など夫の自尊心をくすぐるような発言をすればより効果的です。

(5)夫婦の育ってきた環境についてもよく話し合う

子育て観にズレがあるのは、夫婦で育ってきた環境が異なることも影響していると思われます。

たとえば、夫の父親がバリバリの仕事人間で、育児は専業主婦の母親任せだったという場合、“父親による育児”が具体的にイメージできないかもしれません。

夫の生育環境を知れば、夫がなぜ育児に非協力的なのかというヒントもつかめるはず。夫婦間のズレを解消するためには、ぜひお互いの生育環境についてもよく話し合いましょう。

 

いかがでしたか? 育児の不満が原因で夫婦喧嘩になるなんて事態は是が非でも避けたいですよね。まずは夫婦でよく話し合ってお互いの認識のズレを埋めつつ、ふたりで協力して子育てに励みましょう。

(ライター 中田綾美)

 

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【参考】

※ 子育てに関するアンケート調査 - 株式会社セイバン

※ 1日5分未満の夫婦は要注意!アレの時間と「夫への育児不満」との関係 - WooRis

※ 離婚カウンセラーが警告!妻が「産後クライシス」に陥るNG行動3つ - WooRis

 

【画像】

※ VGstockstudio / Shutterstock