家族と遠く離れていても、手紙の代わりにインターネットを通じて連絡する時代ですが、品物を送るときには郵便や宅配が必要になります。

とある海外の人が、父親から小包を受け取ったそうです。

「いつも郵便物なんて送ってこないのに」と思いつつも、中味を確認してみると……。

 


ん?

なんでしょう、これは?

「ドル紙幣」「手紙」、そして横には「斧」のようなものまであります。

手紙の内容を読んでみると……

[画像を見る]
「これは斧を郵便で送れるのか確かめたかっただけだ。結果をメールで知らせてほしい。
これ(紙幣)は迷惑料だ」

斧が送れるかの実験をしたかっただけとのこと。

無事に成功はしていますが、なぜそんな実験をしたかったのでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●この父親は全部大文字で書くんだな。

↑父親ってのはみんなこんな風に書くものなの? もう筆跡もうちの父と一緒の気がする。

↑自分はそんな風に書く。どこかに息子がいるのかな。

↑父さん?

●あなたのお父さんが気に入った。

↑斧を送る時点で十分クレイジーだ。そして時間を費やさせたことに支払いをするのは十分に礼儀正しく、そして無料の斧が手に入っている。完璧なブレンドだね。

↑それにひどい斧でもない。

↑6ドル(約650円)くらい?

↑それと無料の斧だ。少なくともそれは17ドル(約1800円)くらいする。最低でもだ。

↑高いやつなら117ドルくらいはする。

●ジャガイモだって切手を貼れば送れるよ。
ソース:やってみた。

●前に住所ラベルと切手を1ドル紙幣に貼って送ったら、目的地に届いたよ。

↑余裕のある人は100ドル紙幣でやってほしい。

↑予想:配達されない。


結局なぜ斧を送ることになったかは、わからずじまいでした。

お父さんは素直に援助したり、様子を確認するのが照れくさいだけだったのかもしれませんね。

I don't always get packages from my father but when I do.

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