24日、新藍網によると、中国浙江省湖州市長興県で23日、体育館横の緑地帯に生まれたばかりとみられる赤ちゃんが放置されているのが見つかった。資料写真。

写真拡大

2016年3月24日、新藍網によると、中国浙江省湖州市長興県で23日、体育館横の緑地帯に生まれたばかりとみられる赤ちゃんが放置されているのが見つかった。

体育館ではこの日、全国の18歳以下を対象とした女子バレーボールの試合が開催されていた。発見者の男性は「母親をほっておくと危険だと思った。路上に付いた血の跡をたどっていくとある少女にたどり着いた。恐らく選手の1人だろう」と話し、少女は何事もなかったかのようにしていたが出産したと思われる形跡があったことを明らかにした。母親に関する詳しい情報は伝えられていないが、少女はその後、救急車で病院に搬送されたもよう。同メディアは病院の分娩室前に置かれたビニール袋の画像を掲載し、「母親のユニホームとシューズが入った袋」との説明を付けている。

中国ではこのような問題が頻繁に起きており、未成年者に対する性教育、道徳教育の重要性が強く叫ばれている。ある調査によると、29.85%の女性が初めての性交渉で避妊措置を取っておらず、妊娠しにくい時期を選ぶといった不十分なケースも約60%に上る。望まない妊娠をした少女の多くが中絶を選ぶが、これによる体への大きな負担も心配されている。(翻訳・編集/野谷)