映画をこれから観る観客に向けておススメポイントとして山口監督は「今まで見た事のない3人が見れる作品になっているかと思います。映画の写真なども出てきているかと思いますが、あれ以上の事が映画の中では起こっていますし、全くとんでもない事になっているのと、エンドクレジットの後もあるのでそこも見て欲しいです」と映画への期待の高まるコメントを寄せた。

最後に溝端が「本当に純粋に笑える作品になっていますので。みんなで大笑いしながら楽しんで行ってください」、倉科が「何も考えず大笑いして楽しんでください」、松山が「今日はありがとうございました。この作品は何とな〜く下ネタとかありますが、映倫の指定がついていないので3歳ぐらいから見られると思います。今日観て楽しかったら、公開の時に一緒にお子さんとかカップルとか巻き込んで見て頂いてもいいかと思います。今日はありがとうございました」、山口監督が「ファミリームービーとしても観られるように作りました。汚いとか下品とかいう要素もありますが、そういうの色々な人が楽しめるように作ったので告知してくれたら嬉しいです。ありがとうございました!」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。

映画「珍遊記」は2月27日(土)より、新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。