タコベルの調理場で撮影された仰天写真が話題に(画像はnewsnet5.comのスクリーンショット)

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メキシコ料理系の米有名ファストフードチェーン「タコベル」。このほど米オハイオ州のある店舗で、男性従業員が自分のお尻を掻いてクビになったことが大きく伝えられている。

オハイオ州サンダスキー郡にある「タコベル」ファンドライブ店で、尻を掻いてクビになった男性従業員がいた。彼は調理場におり、左手を背中側に回してTシャツの裾を上げ、パンツの中へ入れてボリボリ。そんな様子を客のオースティン・ヴェリケットさんに激写されてしまった。

これは同州クリーブランドのメディア『newsnet5』によるその記事のスクリーンショットである。ヴェリケットさんが20日、“これがあなた方の好きなタコベルの実態ですよ。私はもうヨソの店に行こうと思いますね”といったキャプションを添えた写真をFacebookに投稿したことから、話題は瞬く間に広まった。

『newsnet5』の取材に対し、この店舗のフランチャイズオーナーは「まったくもって容認しがたい行為です。我々はこの従業員の解雇を即断し、他の従業員たちの再教育にあたりました。また写真の従業員は直接食品に触る担当ではなかったため、お客様にはどうか安心して欲しい」などと回答した。その後、保健衛生当局が店舗の立ち入り検査を実施し、営業の継続は認可されたという。

※ 画像はnewsnet5.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)