張本氏が上原と田沢が投げる球に持論「あんなボール日本のバッターは振らない」
19日、『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週間 ご意見番』に張本勲氏と立浪和義氏が出演した。
まずは、レッドソックスの勝ちパターンを担っている田沢純一、上原浩治の2人に対して張本氏は「あんなボールをアメリカはよく振るな。全部低めのボール。あんなボールは日本のバッターは振りませんよ。低めのめちゃくちゃなボール」と持論を展開。
さらに現地時間15日、マリナーズのロビンソン・カノがドジャース戦で1死二、三塁の場面で、打者もモリソンが四球を選ぶと、三塁走者のカノは押し出し四球と勘違いしてホームへゆっくりと走り出した。捕手が三塁に投げたのを見て、慌てて三塁ベースに戻ったが、捕手からの返球でタッチアウト。
ありえないミスに張本氏は、笑いながら大喝。「ワンアウト満塁だと思っているのでしょう。こんなことありませんよ。あれは何を考えているのかね。大変な凡ミスですよ」とバッサリ。立浪和義氏も「コーチャーが悪い」とし、喝を入れていた。
まずは、レッドソックスの勝ちパターンを担っている田沢純一、上原浩治の2人に対して張本氏は「あんなボールをアメリカはよく振るな。全部低めのボール。あんなボールは日本のバッターは振りませんよ。低めのめちゃくちゃなボール」と持論を展開。
さらに現地時間15日、マリナーズのロビンソン・カノがドジャース戦で1死二、三塁の場面で、打者もモリソンが四球を選ぶと、三塁走者のカノは押し出し四球と勘違いしてホームへゆっくりと走り出した。捕手が三塁に投げたのを見て、慌てて三塁ベースに戻ったが、捕手からの返球でタッチアウト。
ありえないミスに張本氏は、笑いながら大喝。「ワンアウト満塁だと思っているのでしょう。こんなことありませんよ。あれは何を考えているのかね。大変な凡ミスですよ」とバッサリ。立浪和義氏も「コーチャーが悪い」とし、喝を入れていた。