履正社6戦連続コールド勝利で大阪大会決勝進出!3年ぶりの夏の甲子園出場を狙う履正社と、2011年の大阪の覇者・東大阪大柏原の対戦となった大阪大会準決勝第2試合。今大会5試合全てでコールド勝ちを収めてきた履正社。注目された試合のポイントは、強力打線を東大阪大柏原投手陣がいかに抑えるか、だったが、先発を任された東大阪大柏原の左腕・背番号19の奥田哲太(3年)が初回にいきなり履正社打線につかまってしまう。先頭の