今週の両誌は、スクープを連発した。[新潮]「73歳『松下忠洋』痴情果てなき電話と閨房」9月10日に現職の金融・郵政民営化相が自殺した。国民新党の松下忠洋氏、享年73歳。自殺の直後となる9月12日に、松下氏のスキャンダル記事が週刊新潮に掲載された。自殺の原因は、健康問題などとも言われるが、その内容から考えると新潮の記事掲載が影響していると考えざるをえない。松下氏は、クラブの元ママで今年70歳となる時任さんと21年