パイクスピークヒルクライム競技のエレクトリッククラス制覇を目指して作られた三菱i-MiEV Evolution。キャビンは軽自動車規格のi-MiEVに似たフォルムとなっていますが、専用のパイプフレームにカーボンのカウルを被せ、さらにワイドトレッド化されて全長4341mm×全幅1900mm×全高1339mmというディメンションになっています。サイドポンツーン部分には35kWh容量のリチウムイオンバッテリーを左右にひとつずつ搭載。タイヤは245/40R