台湾の台北体育館で23日に開催されたバレーボール女子アジア選手権で、中国が日本に3―1で勝利し、6年ぶりに大会優勝を果たした。中国の優勝はこれで12回目となったが、中国代表のチームドクターの「台北は中国にとって完全にアウェーだった」との発言が大きな注目を集めている。環球時報(電子版)が報じた。報道によれば、台北で開催されたアジア選手権では、現地の観客は一貫して日本チームを応援し、日本チームが得点する