厚生労働省によると、現在、約3割の男性が「育児休業を取得したい」と希望している一方で、実際の取得率は1.72%にとどまっているという。この、男性の育児休業取得率を10%まで引き上げる、というのが少子高齢化対策を進める厚生労働省が掲げている目標である。【柔軟な勤務体系を積極的に取り入れる若きイクメン】株式会社アシスト 東日本顧客支援室 支援部 朝倉 高志― 2001年、アシストに入社。2009年10月より週1日の在宅勤務を