昨年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)を解雇されて以来、所属クラブがない状態が続く元フランス代表MFのビカシュ・ドラソー(33)。先週にはレキップ紙が「ソショー入りが有力」と伝えていたが、18日にソショーのプレシ会長が同紙に「ドラソーの獲得を断念した」と語っている。プレシ会長は「(ドラソー獲得というアイディアには)心を動かされた。しかしソショーは地味な働き者の集団。彼がチームに順応できないと考えた。