ゆっくり不動産、ビーフンデザインの進藤氏が手掛けた極細物件を公開！「楽しくあれ！」

今回の動画では「【極細物件】真後ろを電車が通る驚愕の線路沿い極細ビルを内見！」と題し、一級建築士事務所ビーフンデザインの創設者、進藤氏の元自宅をゆっくり不動産がルームツアーで紹介した。ゆっくり不動産さんは「自宅の癖がすごいんじゃ」と語り、独特なデザインや運営方針について説明した。

この物件は、進藤氏が2005年に購入し、ビーフンデザインの始まりの地とも言える場所だという。彼は「普通に作ったらこうなりました」と当時の建物の使い方や、螺旋階段の設置理由を説明。さらに、現在は1階にコーヒーショップ、2階にシェアバー、上層階を宿泊施設として活用しており、「建物や地域の価値を上げる実験でもある」と話す。

ビーフンデザインは、「楽しくあれ！」という真髄を形にすることで、物件の価値を購入当時よりも高めたという。また、住むうえでの不便さを敢えて楽しむ、そんな大人の青春を感じさせるようなストーリーも描かれている。ゆっくり不動産さんは「まさか旧進藤邸を内見できる日がやってくるとは思っていなかったですし、
今回は忘られない内見になりました。」と想いを語った。

最後に進藤氏とゆっくり不動産さんは、「チャンネル登録してね」と視聴者に呼びかけ、次回も個性的な物件の内見を楽しみにするよう促した。