100年を超える歴史を誇る中国・広東の食堂でネズミがギョーザをかじる動画が撮られ議論を呼んでいる。現地メディアによると、先月29日に広東省広州市にある創業143年の伝統の点心専門店「陶陶居」本店の厨房で1匹のネズミが蒸し鍋の中のギョーザをかみちぎり食べる姿がとらえられた。この姿は動画で撮影されソーシャルメディア(SNS)に広がっている。1880年に開業して143年の歴史を持つ陶陶居は広東省の代表的