ソフトバンクの宮川潤一社長は、8日の決算会見の質疑で、総務省において進められているスマホ割引ガイドライン改定案について問われ、スマートフォンの価格が高額になってきた背景を踏まえて「個人的には、1.5万円という単位でいいのかと思う」と疑問を呈した。 総務省では、有識者会合の議論を経て、ミリ波と呼ばれる高い周波数につながるスマートフォンに対して、ミリ波対応のための部材が必要といった理由
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ソフトバンクの宮川潤一社長は、8日の決算会見の質疑で、総務省において進められているスマホ割引ガイドライン改定案について問われ、スマートフォンの価格が高額になってきた背景を踏まえて「個人的には、1.5万円という単位でいいのかと思う」と疑問を呈した。 総務省では、有識者会合の議論を経て、ミリ波と呼ばれる高い周波数につながるスマートフォンに対して、ミリ波対応のための部材が必要といった理由