巨人からドラフト1位で指名された石塚裕惺内野手(18)=花咲徳栄=が25日、憧れの坂本、岡本和、浅野らに続く“高卒ドラ1ロード”を歩む覚悟を語った。この日、埼玉県加須市の花咲徳栄高で吉村禎章編成本部長(61)らからあいさつを受け、1年目からの活躍を誓った。「いずれは2000安打とか、1シーズンで3割30本を打てるような打者に成長したいです」運命のドラフトから一夜明け、石塚はデッカい目標を掲げ