【ソウル聯合ニュース】韓国で少子高齢化政策を統括する大統領直属の「低出産高齢社会委員会」は14日、8月31日から9月7日にかけ25〜49歳の男女2592人を対象に行った結婚、出産、育児に関する意識調査の結果を発表した。3月の調査に比べ20代と30代で結婚や出産を望む人の割合が増え、政府の少子化対策の効果が少しずつ出始めているとの分析が出ており、問題解決の糸口を見いだすことができるか注目される。調