ソットサスの全弟という血統で、日本の期待を大きく背負っての出走。前走のアイルランドでも好走して、今度こそはと思わせてくれるチャレンジだったが、厳しい現実が待っていた。レース前半はやや外目を追走も、前を見れる良いポジションのようには見えた。直線の入口、さぁここからというところでの反応はいまひとつ。ペースアップにはついていけないまま、目立った末脚を使うことは出来ずに入線。坂井騎手は「本当に申し訳ない