県は8月19日、指定難病の特定医療費を受給している患者に対して支払われる「償還払い」について、本来支払うべき額よりも少ない額を支給するミスがあったと発表しました。この「償還払い」は、指定難病の特定医療費受給者証を持つ患者に対して、医療費の過払い分を払い戻すもので、患者が治療費を自己負担するなどした際に、還付請求する手続きのことです。県によりますと、2022年度から24年度にかけて徳島保健所が算定していた12