カナダで先月上旬、お腹を空かせてヤマアラシの巣を襲い、痛々しい姿になった野良犬が保護された。1500本以上の針毛が顔に刺さり、そのうちの何本かは左目に突き刺さっていた。犬は治療を受けたものの、左目を摘出することになってしまった。英米拠点のニュースメディア『Talker』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】痛ましい姿で発見された犬は、スタッフォードシャー・ブル・テリアの“ブルータス(Brutus、2)”だ