新潟競馬場の障害コース3250mは、向正面の中ほどからスタートして外回りコースと内回りコースを利用して、延べ11個の置き障害が用意されているコース。難易度の高い障害が置かれているわけではないが、3連続障害を3回クリアしなければならないため障害センスと脚力が求められる。開幕週でもあり、逃げ先行馬が有利なのは間違いないが、最終障害からゴールまで300m以上あるために差し馬の台