京都競馬場のダートコースのさらに内側に設けられている障害コースを3週半。中山グランドジャンプ(4250m)、中山大障害(4100m)に次ぐ3930mの距離に延べ18回の障害が用意されている難コース。最終障害を飛んだあとはダートコースを横切り、最後の直線に障害は設けられていないが、ある程度の先行力は欲しい。2021、22年を除く、京都競馬場で行われた過去10回で1番人気馬は[4-1-0-5]で3番人気