1970年代に発生した連続企業爆破事件で指名手配されていた「桐島聡」を名乗る男性が1月29日、神奈川県内の病院で死亡した。男性については1月26日、桐島聡を名乗っているとして警視庁公安部が確保したとの第一報が大きな話題に。「内田洋(ウチダヒロシ)」の名前で数十年前から神奈川県内の工務店で住み込みで働いて現金で給料をもらっていた、病院に保険証を提示していなかったといった潜伏生活の実態が報じられ注目を集めていた