12月13日に旅館業法が改正されました。これにより、宿泊施設の事業者が、迷惑行為をする客の宿泊を拒否できるようになりました。では、実際に事業者が客の宿泊を拒否できるケースとは、どのようなものなのでしょうか。迷惑行為をした客は法的責任を問われる可能性があるのでしょうか。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。客が損害賠償請求を受ける可能性Q.そもそも、旅館業法が12月13日に改正されたことで、主にど