内縁関係にあった女性を殺害したうえ、自宅内で1年以上死体を遺棄したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われている男の裁判が山口地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。 起訴されているのは住所不定・無職の男(55)です。 起訴状などによりますと、男は2021年4月8日ころ、山口市内の自宅で同居し内縁関係にあった当時66歳の女性に対し、胸や首などを包丁で複数回突き刺して殺害。その後、布団で包んだ死体を毛布で覆うなど