ピッツバーグ国際空港で今月4日、ベビーカーの上でうずくまる1匹の犬が発見された。犬は飼い主と一緒に空港にやってきたが、愛犬を飛行機に乗せられないことが分かると、飼い主は自分だけ飛行機に乗ってしまったのだ。この身勝手な行動を取った飼い主は、動物虐待など複数の容疑で起訴されたという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】米ペンシルベニア州アレゲニー郡警察は今