7月に入り水辺での事故が多くなる季節を迎え警察と消防が合同で4日、下野市を流れる姿川で水難事故を想定した救助訓練を行いました。 訓練は、風水害の時期を迎え水難事故が起きたとき安全で確実な救助をするため、去年から下野警察署と石橋消防署が合同で取り組んでいるものです。 訓練では、30代の男性が川に転落したことを想定して消防隊員の指導のもと警察官たちが流されている男性に向けてロープを川に投げ