球界を代表する守護神に上り詰めた広島・栗林良吏が苦しんでいる。「夏場以降を見据えて...」2023年6月4日のソフトバンク戦(マツダ)で、1点リードの6回に2番手として救援登板。不運な打球が続き、ピンチを招く。先頭・中村晃の打球で左翼・西川龍馬が目測を誤って二塁打となり、牧原大成の打球に栗林が反応したが太陽の光と重なり内野安打に。無死一、三塁の局面で何とか抑えたかったが、ソフトバンクのクリーンアップにのみこま