国際のETFVIX短期先物指数が続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時に上昇する特性を持つ。25日のNYダウは前日比255ドル安と4日続落した。債務上限問題への警戒感から株価は軟調に推移した。米政府の資金繰りは早ければ6月1日に尽きるとの見方が強まるなか、市場の緊張感は高まりつつある。これを受け、同日の米VIX指数は前日に比べ1.50(8.09%)