Jリーグで生まれたオンゴールがスペインでも話題となっている。そのゴールが生まれたのは、20日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節の柏レイソルvsヴィッセル神戸の一戦。監督交代を行った柏と、首位を走る神戸の一戦。試合は大迫勇也のゴールで神戸が1点リードしていたが、66分に問題のシーンが生まれる。神戸は、後方からビルドアップを行う中、バックパスをハーフウェイライン付近でDF本多勇喜が受ける。これに対し、FW細谷真