小林至インタビュー(前編)東大卒でありながら1991年にドラフト8位でロッテに入団した小林至氏。「天才ルーキー」として注目を集めたが、プロ野球生活は一軍経験のないままわずか2年で幕を閉じた。その後、米コロンビア大学経営大学院でMBA(経営学修士号)を取得し、大学教授と球団フロントという"二刀流"でも活躍した。東大からプロ野球選手、教授、球団経営と、波瀾に満ちた人生を振り返る。2005年から10年間、ソフトバンク