アユ釣り愛好家たちが自慢の腕を競う大会が7日、関東でも指折りの清流でアユ釣りの名所として知られる大田原市の那珂川で開かれました。 「芭蕉の里くろばね鮎釣り大会」は、自然豊かな那珂川で、アユ釣りを楽しみながら人々の交流と河川愛護精神を育くんでもらおうと開かれていて、今回で30回目となります。 7日は県内や茨城県から最年少の16歳から最高齢の79歳まで、女性3人を含む89人が参加しました。