奥日光、二荒山神社中宮祠の最大の祭り、「男体山登拝大祭」の最終日の7日、国宝の刀の再現作が奉納されました。 男体山登拝祭は、日光を開いた勝道上人が、今から1200年以上前に男体山を踏破して以降、続けられているとされています。 7日は、地元の自治会や氏子会の代表など、およそ20人が参列し今年の登拝祭の終了を奉告する神事を行い、国宝の刀の再現作が奉納されました。 国宝「小太刀来国俊」は、