エンゼルスの現状を「ニューヨーク・タイムズ」が憂うエンゼルスは前半戦を終えて39勝53敗でア・リーグ西地区4位に沈んでいる。開幕直後は好調だったが、球団ワースト14連敗を喫するなど大失速。大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手という2大スターを擁しながら勝てない現状を、米有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が悲観。苦しむ2人の“救出策”を提案している。打っても勝利につながらない心中はいかばかりか……。同紙は