旧日本海軍の駆逐艦「磯風」が1939年の今日、進水しました。真珠湾攻撃から水上特攻まで多くの海戦に参加し、そのたびに戦艦「武蔵」や空母「大鳳」など主力かつ大型艦の最期に立ち会ってきました。出撃は太平洋戦争開戦と同時1939(昭和14)年の6月19日は、旧日本海軍の駆逐艦「磯風」(2代)が進水した日です。陽炎型駆逐艦の12番艦として建造され、12.7cm連装主砲3基、25mm連装機銃2基、4連装魚雷発射管2基などを備えました。