※この記事は2016年11月11日にBLOGOSで公開されたものです 雨の降る日、カエル男が猟奇的な殺人事件を起こす--。ショッキングな内容が話題となった巴亮介原作の漫画『ミュージアム』を、NHKドラマ『ハゲタカ』や大河ドラマ『龍馬伝』、大ヒットとなった映画『るろうに剣心』を手がけた大友啓史監督が映画化。公開に先駆け、今作に込めた想いを聞いた。【村上隆則・野呂悠輔(BLOGOS編集部)】 「日常に潜む悪意」を表現す