20年近くにわたり人口増加が続くさいたま市の中心、大宮。駅では東口、西口それぞれで大規模な開発が進められています。街の人気をさらに押し上げることになるのでしょうか。開発の内容を見て行きましょう。 50年以上かけて変化してきた西口で新たな開発 まずは大宮駅西口側です。かつては狭い道路に木造家屋が密集する地域でしたが、1969年に駅にもっとも近いエリアである大宮駅前西口地区で土地区画整理事業が認可され、以降50