未だ収束が見通せないコロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻、そして数十年ぶりの円安水準。これらの複合的な要因で建設資材や住宅機器が高騰しています。今後の住宅価格への影響はあるのでしょうか。 2021年に起こった「ウッドショック」によって木材価格は世界的に高止まりしている状況です。さらに建設資材全体を見渡しても価格は上昇傾向にあります。個人向け不動産コンサルティング会社、さくら事務所の長嶋修会長はこう説明