NTTドコモが5Gエリアの品質向上のための追加対策を発表しました。同社の5G網は、5Gエリアの端などの通信品質の悪い環境において、5Gピクトが表示されているのに通信できない、いわゆる「パケ止まり」が発生することがあります。これは、5Gエリアの端において、電波品質が良い4Gではなく、品質の悪い5G単独での通信を継続することが原因であるとのこと。そこでドコモは、”エリアの端”を減らすために、5Gエリアの積極拡大を実施。2