XFN-ASIAによると、13日のニューヨークの外国為替市場で、ドルは主要通貨に対し強含みで推移した。米5月PPI(生産者物価指数)のコア指数(価格変動が激しい食品やエネルギーを除いた物価指数)が市場予想を上回る強い伸びとなったことから、インフレ懸念による利上げ観測が広がり、ドル買いを強めた。同日午後、ドルは対円でドル高・円安が進み、前日の1ドル=114.20円から、一時、7週間ぶりの高値となる115.42円を付け、結局、11
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