侍ジャパン・稲葉篤紀が発表した東京五輪の内定24選手。球団別で見ると、広島が菊池涼介、鈴木誠也、森下暢仁、栗林良吏と4人が選ばれて12球団最多だった。故障の影響で出場を辞退したが、會澤翼を入れると5人になる。一方、チームは低迷している。交流戦は3勝12敗3分で最下位。2021年6月25日現在、ペナントレースでも21勝37敗8分けで最下位に沈んでいる。優勝どころかCS進出も厳しい状況だ。このメンバーでなぜこれほど負けるのか