4月1日、県内の多くの企業では入社式が行われ、新社会人たちが新たな一歩を踏み出しました。 このうち足利銀行では、新入行員111人が社会人としての初日を迎えました。 足利銀行では去年、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入行式は行いませんでした。 2年ぶりとなった式で、清水和幸頭取は「コロナ禍を機にお客様のニーズは変化している。銀行業の既成概念や意識、習慣といった殻を破っていかなければなら