人生100年時代と言われて久しく、自分は何歳まで元気でいられるのか、生活資金はたりるのか…。そう考える人もいるのではないでしょうか?シニア向け団地にひとり暮らしをし、『おひとりさまのケチじょうず』『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社刊)を上梓したエッセイストの小笠原洋子さん(71歳)は、1日1000円で暮らす倹約家で、とても充実した日々を送っています。そんな小笠原さんに暮らしを楽しむ知恵をうかがいまし