新型コロナウイルスの患者を受け入れる医療機関同士が情報を共有し連携を強化するための遠隔医療支援システムの本格導入が始まり4日、報告会が行われました。 導入されたシステムは、新型コロナの患者を最初に受け入れる県内の指定医療機関や協力医療機関と重症患者に対応する県内3つ病院をつなぐものです。 県の新型コロナ対策本部で患者の転院を担当する小倉 崇以医師が実際に導入している医療機関とのデモンストレー