オリィ研究所の遠隔操作ロボットは、反応速度が高速な「5GやIOWNのユースケースとして技術開発にも貢献できる」と期待している、こう語ったのはNTTの澤田社長。「先進技術を共同で研究開発すること(R&D)、障がい者の職業の選択肢を広げること(CSR)、NTTグループに導入するだけでなく、NTTの顧客に提供していくビジネス面の3つが提携の目的となる」と続けた。●NTTは以前から「OriHime」シリーズを導入現在、NTTはグループ全体