米トランプ政権がイランの英雄をドローン攻撃で爆殺。それに対し、イランは米軍基地をミサイルで攻撃――。開戦カウントダウンかと思われた中東情勢は、いったん小康状態を取り戻した。強気の姿勢を崩さないトランプ大統領だが、この一件で意外な"地雷"を国内に抱えることになった?『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが解説する。■米の"強い反撃"はイランに