11日放送、関西テレビ「こやぶるSPORTS」では、阪神タイガースの新人・木浪聖也と家族や母親の絆を紹介した。父親の影響で小学1年生のときに野球を始めた木浪は、甲子園の常連・青森山田高校に進学。朝練でも「誰よりも先にグラウンドに入りたい」との要望から、母の忍さんも4時半に学校に送り届けていたという。甲子園出場はかなわなかったが、木浪は大学、社会人を経て、ドラフト3位で阪神に入団。オープン戦では22安打と球団新