映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』大ヒット記念舞台挨拶が7日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の大泉洋が登壇した。幼少の頃から難病である筋ジストロフィーを患い、体が不自由にも関わらず病院を飛び出し、自らで大勢のボランティアを集めて風変わりな自立生活をしていた実在の人物・鹿野靖明(大泉洋)の半生を描いた本作。お正月らしく袴に羽織姿で登場した大泉に、観客席からは「かっこいい〜!」の大歓声