スペインの首都マドリードは、18世紀から王宮が置かれ、現在もスペイン王室の歴史が息づく町として世界中から多くの人が訪れます。マドリードの中心地には、1km強の距離に「プラド美術館」「ソフィア王妃芸術センター」「ティッセン・ボルネミッサ美術館」の3大美術館があり、”芸術の散歩道”と呼ばれているそうです。今回はその中の一つ、プラド美術館を紹介しましょう。(プラド美術館正面にあるベラスケスの像)世界三大美術館