選手としてはオーストラリアのAリーグ、メルボルン・ビクトリーに所属しつつ、カンボジア代表の事実上の"監督"に就任した本田圭佑。初陣となったマレーシア代表戦では、先制しながらも1-3の逆転負けを喫した。試合後の会見で本田は「監督である僕に責任がある」と認め、初めて”監督”という立場で挑んだ試合について、こう語っている。「結果が出なかったことは僕に責任があるし、何かやれたことがあったのだと思います。敗